高専に興味はあるけど、高校と何が違うのかよくわからない——そんな人のために、実際に高専に通っている私が正直に話します。
📋 この記事でわかること
- 高専と高校の授業・生活スタイルの違い
- 高専に来てよかったこと
- 高専に来て不便だと感じること
そもそも高専を選んだ理由

私は最初から高専一択でした。高校と迷ったことは一度もありません。小学生の頃から高専に行くと決めていたので、志望校選びで悩んだ経験がありませんでした。
ただ、入学前は「実際どんな場所なんだろう」という不安はありました。この記事では、入ってみてわかった高専のリアルをお伝えします。
授業・生活スタイルの違い

授業時間が90分
高校の授業は通常45〜60分ですが、高専は90分です。最初は長く感じましたが、慣れると1コマでまとまった内容を学べるので悪くないと思っています。
ただ、集中力が切れたときのしんどさは正直ありますし、授業中に眠くなることもあります。
ホームルームがない
一部高専では朝と帰りのショートホームルームがありません。授業が終わったらそのまま帰れます。これは地味に大きな違いで、高校のようにクラス全体で何かをする機会が少ないです。
高専はホームルームがない分、自分で時間を管理する場面が多くなります。自由な反面、自己管理が求められる環境です。
休講で午前だけで帰れる日もある
高専では授業が休講になることがあります。基本的には後日補講がありますが、うまく重なると午前中だけで帰れる日もあります。これは高校にはない高専ならではの楽な面です。
高専に来てよかったこと

一番は専門科目の授業が楽しいことです。
電気工学の内容を1年生から本格的に学べるのは、高専に来た一番の理由でもあります。「なぜこうなるのか」を理論から学べる授業は、高校の普通科では経験できないものだと思っています。
高専に来て不便だと感じること

勉強の進みが速い
高専は高校より学習の進度が速いです。特に数学などの理科系の科目は、高校より早いペースで進むので、ついていくのに必死な場面もあります。
中学の友達と予定が合わない
これは意外と地味に困っています。高専は定期考査や長期休みの時期が普通高校と大幅にずれているので、中学の同級生と遊びに行くとき日程の調整が必要になります。
高専の長期休みは高校とずれることが多いです。中学の友人関係を大切にしたい人は、この点を頭に入れておくといいかもしれません。
まとめ
高専と高校の一番の違いは「専門科目を本格的に学べる環境かどうか」です。授業時間が長い・進度が速いなど大変な面もありますが、やりたいことが明確な人にとっては高専は合っていると思います。高専を目指すか迷っている人の参考になれば嬉しいです。


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